大屋根の家

閑静な住宅街に建つ家です。

関東から郷里への移住に際して要望されたことは、大きな屋根のかかった家であること、来客を招くための充分な広さの家であること、安心して住めることでした。

文字通り大きな屋根のかかる家が出来上がりました。

リビングは2階までの大屋根の吹き抜けが有り、非常に大きな空間となっています。

床暖房を採用し、リタイアメントの家として安心して住めるように配慮しました。

深い軒先と広い濡れ縁で日射をコントロールし、最頂部ハイサイドライトを設けることにより、穏やかで健やかな包容力のある空間を実現しています。

用途専用住宅
竣工2011年
建築地名古屋市名東区
工事内容新築
構造規模木造2階建て
敷地面積
建築面積
延床面積
設計大住篤志
施工会社
撮影者石井友規写真事務所
実績